【宣戦布告】従来の筆跡鑑定書は、偽造犯を利する「無価値な紙切れ」です。〜科学的証拠を拒む司法の闇と、脳科学的鑑定の「99.9999%の論理」〜

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読者の皆様へ:あなたの「真実」は、司法の場で踏みにじられています。

遺言書の偽造、不正な契約書…。筆跡が争点になる事件で、善良な被害者が敗訴し、悪人が財産を奪う「偽造をしたもの勝ち」の不条理な社会が、今、公然とまかり通っています 。

その最大の原因は、裁判所が半世紀前の「証拠能力に限界がある」という古い定説に縛られ、偽造を見抜けない「無価値な鑑定書」が法廷に氾濫しているからです 。

私たちは、この「不信の悪循環」に終止符を打ちます。従来の鑑定法は、もはや「限界がある」どころか、科学的な論理が完全に破綻しています


1.従来の鑑定法が「偽造犯に手を貸す」三つの構造的詐欺

従来の鑑定法が、いかに科学的根拠に乏しいか、その致命的な欠陥を三点に絞って告発します。

致命的欠陥①:伝統的鑑定法は「経験」ではなく「妄想」に依存している

伝統的鑑定法の核は、「鑑定人の長年の経験と勘」に基づく目視比較です 。しかし、これは科学ではありえません。

  • 最高裁が断罪した「経験と勘」: 昭和40年の最高裁判決で、すでに「証明力には自ら限界がある」と半世紀以上前に断罪済みです 。
  • 偽造の基本原理の無視: 偽造者は、当然「似せて書く」ので、見た目の類似性は簡単に模倣できます 。従来の鑑定は、この偽造の基本を無視し、表面的な類似性に依存しています 。
  • 悲劇の現実: ある程度の技術で似せて書かれた稚拙な偽造筆跡ですら、従来の鑑定人や裁判所によって「真筆」と誤認された事例が複数報告されています 。この手法は、悪人の技量次第で簡単に結論が覆る、稚拙な判断に過ぎません 。

致命的欠陥②:数値解析法は「見せかけの科学」という名の欺瞞

「数値解析法」は、一見科学的ですが、その論理は実務で完全に破綻しています。

  • 統計的根拠の崩壊: 筆跡の「ゆらぎの範囲」を正確に測るには、統計学上最低30個以上のサンプルが必要です 。しかし、現実の鑑定で集まるのはわずか数個(3~10個程度)です 。統計的な裏付けのない鑑定を「科学」と呼ぶのは、論理的詐欺です
  • ブラックボックス化: 「類似度が何点以上なら同一人物か」という判断基準(閾値)の根拠が、鑑定機関によって異なり、一切公開されていません 。これは、検証可能性を放棄した、科学とは無縁のデタラメです 。

致命的欠陥③:裁判官が「科学」を無視する司法の闇

最も深刻な問題は、裁判官が筆跡鑑定を不当に軽視していることです。

  • 鑑定の「放棄」: 裁判所は、「筆跡鑑定は信用できない」という誤った固定観念に縛られ、「鑑定書に重きを置かず、他の事情(状況証拠)から判断する」という姿勢を明確にしています 。
  • 科学的知見の否定: BSHAMが根幹とする「手続き記憶」(脳科学における普遍的な法則)ですら、裁判官が「個人的な心証」や「長年の固定観念」で否定する危険性が指摘されています 。これは、公平な裁判を受ける権利を侵害する、違憲性を孕んだ行為に他なりません 。

2.完全なる論破の論理:脳科学的鑑定法が導く「99.9999%の真実」

私たちが提唱する「脳科学的筆跡鑑定法(BSHAM)」は、この「不信の悪循環」を断ち切る唯一の解決策です。私たちは、「偽造犯が絶対に超えられない科学的な防御線」を構築します。

❶ 鑑定の焦点:手から「無意識の脳プログラム」へ

筆跡は、意識的な努力では変えられない「手続き記憶」という無意識の運動プログラムの痕跡です 。この「変わらない安定性(恒常性)」こそが、鑑定の核です 。

❷ 偽造の限界:「恒常性の崩れ」の科学的検出

偽造者が筆跡を真似ようと意識的に集中すると、本来安定しているはずの無意識の動作パターンに必ず乱れ(恒常性の崩れ)が生じます 。

BSHAMは、この「偽造者が絶対に再現できない無意識の崩れ」を、統計学的に定量化します

  • 【異筆証明の論理】 本人の恒常的な癖が75%以上の出現頻度で現れると定義した場合 。もし、鑑定資料にその恒常的な癖が偶然ではありえない数(例:10個中6個以上)現れていなければ 、統計的に異筆(偽造)であると断定されます

❸ 揺るぎない保証:「証拠の掛け算」による数学的断言

同筆(真筆)を証明する場合、BSHAMは脳科学に基づき厳選した複数の恒常的な特徴を、積の法則(乗法定理)で統合します 。

  • たとえ個々の特徴の信頼度が保守的な50%(偶然の確率も50%)であったとしても、20個の特徴が一致した場合、その結論が偶然間違っている確率は極限まで低下し 、鑑定結論の総合信頼度は最大99.9999%に達することが数学的に保証されます 。

結論: BSHAMは、鑑定結論に数学的な保証を与えることで、従来の「経験と勘」を完全に無力化し、偽造者の巧拙に左右されない真の科学的証拠へと筆跡鑑定を引き上げます


結び:この不条理な社会を是正するために

私たちは、単に鑑定書を作成するだけではありません。「筆跡鑑定の信憑性は、個々の鑑定人の実力を科学的根拠に基づき証明すればよい」という真実を社会に知らしめるため、公開検証(試験)の実施を強く提唱し、この不条理な現状に闘い続けます 。

従来の鑑定書はもう信用しないでください。真実を証明できるのは、脳科学という普遍的な原理に基づいた、検証可能な論理だけです

あなたの正当な権利を守るため、 私たちは科学的真実を追求し続けます。

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