🤯 偽造者をビビらせる!脳科学鑑定のヤバい仕組み!

未分類

1. 「恒常性の定量化」って何よ?(ブレない神の指紋)

まず、俺たちが鑑定の「基準」にしたのが、この「恒常性(こうじょうせい)」ってやつだ。簡単に言えば、「お前の脳が勝手に出しちゃう、ブレない最強の書き癖」のことな!

🔑 コアの考え方:脳の「手続き記憶」が暴走する!

  • 筆跡は「技能」だ!:文字を書くって行為は、自転車に乗ったり、ピアノ弾いたりするのと同じで、脳の奥深くにある「手続き記憶」にプログラムされてる 。つまり、意識してねぇのに体が勝手に動く「無意識の習慣」ってわけだ 。
  • 「恒常性」はIDだ!:この無意識のプログラムが出す癖は、よっぽどのことがなきゃ変わらねぇ 。だから、その癖が「いつも安定して出てる」ってことこそが、本人である揺るぎない証明(ID)になるんだ 。

📊 「定量化」のヤバさ:主観をぶっ飛ばす75%ルール!

  • 従来の鑑定のヤバいとこ:昔の鑑定は、「この癖はほとんど同じだ」とか「なんか似てる気がする」とか、鑑定人の『勘』に頼ってた 。これじゃ、裁判官に「アンタの主観だろ?」って言われたら、即終了だろ? 。
  • BSHAMの決め技:そこで俺たちは、その「癖」を客観的な数字で定義したんだ。例えば、過去の筆跡サンプルを10回調べたら、8回以上(80%)その癖が出てるなら、それは「恒常性のある筆跡個性」と認定! 。
    • この基準は、「鑑定人の主観を排除」するための、マジで厳格なルールなんだぜ 。

2. 「二項分布」って何よ?(偽造の言い訳をゼロにする計算)

次に、この「恒常性」を使って、偽造者を論理的にブチのめすのが「二項分布(にこうぶんぷ)」って統計学のチカラだ。

💣 コアの考え方:偽造者の「失敗」は偶然じゃない!

  • 偽造のルール:ニセモノが意識的に真似しようとすると、脳の活動がオーバーヒートして、本来は安定しているはずの「無意識の癖(恒常性)」がブッ壊れるんだ 。
  • ロジックの前提:もし、鑑定資料が「本人が書いたホンモノ」だとしたら、この恒常的な癖は必ず出るはずだろ?出ない確率は、せいぜい25%以下( 0.25)のはずなんだ 。

📈 「二項分布」の決め技:崩れの数が「ありえない」を証明!

  • 崩れの数をカウント:俺たちは、その鑑定資料に「恒常性の崩れ(癖が出ていない箇所)」が何個あるか、ひたすら数える。例えば、10個の癖を調べたら、6個も出てなかった!ってなったとする 。
  • ありえない計算:ここで二項分布って計算を使って、「もしホンモノだったら、10個中6個も癖が崩れるなんてことが起こる確率は、一体どれくらいか?ってのを出すんだ。
    • 計算の結果、その確率はめちゃくちゃ低い、例えば5%未満(危険率)だと判明する 。

📢 裁判官への結論:これは「意図的」な崩壊だ!

  • 論理的な結論:確率が5%未満ってことは、「たまたま崩れた」なんて言い訳は通用しねぇってことだ! 。これは「ホンモノだ」っていう前提(帰無仮説)を蹴っ飛ばして、「これは別人、または偽造による筆跡だ!」と数学的に断言できるんだぜ 。
    • このロジックは、「模倣の上手さ」に鑑定結果が左右されない、最強の防御線ってわけ! 。

この「恒常性の定量化」と「二項分布」のタッグこそが、偽造者が意識的に真似ようとした瞬間に、「脳の運動プログラム」の破綻という動かぬ証拠を数学的に叩きつけ、法廷で痛快な逆転劇を巻き起こす、BSHAMの真のヤバさなんだ!


この「恒常性」「二項分布」が、どれだけ強力な証明になるか、イメージできたか?他になんか疑問点あるか?

コメント