皆さん、こんにちは!あなたの疑問、あなたの怒り、全部いただきました!「誰がこんな腐った業界にした?」…それはズバリ、権威とカネと、ちょっとズルいSEOに目が眩んだ、夢見るおじさんたち(と、それを放置した社会)です!
さあ、正義の剣ではなく、お笑いのハリセンを持って、この「腐りかけ鑑定ワンダーランド」をぶった切っていきましょう!
🚨 第一章:「偽造上手は神!」~裁判所で繰り広げられる悲喜こもごも~
🎨 偽造の天才 vs. 鑑定の達人(自称)
皆さんが遺言書や契約書の真贋を問うとき、まず直面するのがこのパラドックス。
✍️ 偽造が上手な人の筆跡は、鑑定しても「酷似しすぎて判別不能」となり、真筆と見なされがち!
なんですと!?つまり、練習して練習して、本人の特徴を完璧にコピーした偽造の努力が、裁判で報われるってことですか?これはもう、「筆跡鑑定」ではなく、「偽造アートコンテスト」じゃありませんか!
- 真のプロの偽造者:「いや~、まさか俺の努力が科学に勝つとはね。毎日、手がつるほど練習した甲斐があったぜ!」
- 鑑定人(敗北):「ぐぬぬ…相手の『筆癖』が完璧すぎて、私の『経験と勘』が通用しないだと…!」
もはや、裁判所は「精巧な偽造品は、証拠能力がある」と認めているようなもの。鑑定人の皆様、偽造者に拍手を送りましょう!
💸 納期短縮で3倍料金?それは「超能力」の対価です!
「急ぎで鑑定書が必要?じゃあ、通常の3倍ね!」
…いやいや、納期を早めるのに3倍の料金って、何をどうしたらそんな料金体系になるんですか?鑑定方法が3倍速くなるわけでも、鑑定書が金箔になるわけでもないでしょうに!
これはきっと、鑑定人が徹夜で飲むエナジードリンク代と、睡眠時間を削った精神的苦痛への補償。あるいは、期限内に「裁判で有利な結論」を導き出すための「魔法」の対価かもしれません。
👑 第二章:権威のデパートとSEO戦略の裏側
📜 名ばかり権威の乱立と「鑑定書生成AI(自称)」
「当協会は、法科学の権威です!」 「私は、裁判に勝てる鑑定書を作成するプロです!」
ちょっと待って、鑑定人になるのに公的な資格は?……無い! 協会は?……たくさんある!(しかも、名前が立派すぎて何が何だか分からない!)
その結果、どうなったか?
- 名ばかりの「権威」を振りかざし、
- 「一般人でも書けるレベル」の曖昧な鑑定書を作り、
- それを「科学的根拠」「客観的である」と強弁する。
まるで、「秘密のタレ」と称して、単なる醤油を高く売るラーメン屋のようです。「裁判に勝てる」って、それは鑑定の技術じゃなくて、あなたの営業トークの腕でしょうが!
💻 筆跡鑑定士、SEOに命を賭ける!
技術の研鑽?科学的研究?そんなの二の次!
「技術の研鑽よりも、SEOに過剰に投資する業者」
これこそが、この業界の最重要課題です!どんなに鑑定が下手でも、Googleで「筆跡鑑定 裁判 勝てる」で上位表示されれば、お客様は雪崩を打ってやってくる!
- 「拠点がひとつしかないのに、札幌の筆跡鑑定や佐賀の筆跡鑑定と検索しても、検索順位はトップだ(あら不思議)!鑑定方法なんか記載しなくても問題なし!」もあり!
- 「業界暴露?そんなことしたら、検索順位が下がるじゃないか!黙っとけ!」
もはや、彼らの戦場は法廷ではなく、Googleの検索結果ページ!検索順位こそが、この業界の真の「権威」なんです!なぜなら,権威は人を信用させる甘い誘惑だから!。
💔 終章:裁判所よ、筆跡鑑定を愛してくれ!
結果として、この魑魅魍魎(ちみもうりょう)な業界のせいで、裁判所からは冷ややかな目で見られています。
「筆跡鑑定の証明力には限界がある。」(裁判官の心の声)「俺でも書ける。」(弁護士の心の声)
指紋やDNAは「絶対」なのに、筆跡は「多分ね…、そう願う、いや間違いかもしれない。ちと覚悟はしとけ」。そりゃそうです。業者ごとに結果がバラバラで、同じ筆跡を「同一人物」と「別人」に鑑定し合う「プロレス」を法廷で繰り広げられたら、裁判官も信頼を失いますって!
🔥 読者への提言!
この腐り切った業界を浄化するには、私たちが賢くなるしかありません!
- 「裁判所から受任実績!」を鵜呑みにしない!
- 「科学」「法科学」という言葉に過剰反応しない!
- 鑑定手法の公開検証から逃げる業者は、信用しない!
筆跡鑑定は、本来、真実を追求する大切なツールです。それが一部の業者によって、カネ儲けの道具、権威付けの飾りになっている現状は、一刻も早く変わるべきです。
AIの時代になっても、手書き文字の真贋は重要です。この「手書き文字の闇」をぶち破り、真の科学的鑑定が評価される未来を、皆で求めていきましょう!


コメント