01.勝算の事前評価(初期監査)

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裁判や示談で筆跡を争う際、最も危険なのは「勝つ見込みが薄いまま、数十万円の高額な本鑑定に進んでしまうこと」です。

初期検査(33,000円)は、いきなり本鑑定へ進む前に「この案件は戦うべきか、撤退すべきか」を客観的データに基づいて判定する事前チェックです。感覚や経験ではなく、科学的エビデンスによって、あなたの法的リスクと費用対効果を可視化します。

もし勝算が低い場合は、この段階で「鑑定見送り」として明確にお伝えし、不必要な出費や精神的消耗を未然に防ぎます。初期検査は、あなたの時間・お金・精神を守るための「最良の保険」です。

1. 厳格な基準による事前スクリーニング

BSHAM™では、偶然のノイズを排除し、確実な証拠のみを採用するため、筆跡の反復性が「75%以上」あるかという厳しい足切りラインを設けています。

この基準を満たさない弱い証拠では、法廷で戦うリスクが高いためです。
→ 75%の根拠となる数理モデルの解説はこちら

2. 費用対効果の徹底した事前検証

私たちは、単に「筆跡が一致するか」だけでなく、依頼者様が最終的に損をしないかを最優先に監査します。

【本鑑定をお断りする基準】

勝訴によって得られる見込み利益 < 裁判や本鑑定にかかる総費用

このように、経済的メリットがない(赤字になる)と判定した場合、BSHAM™は本鑑定を推奨しません。初期検査費用33,000円は、この致命的な金銭的・精神的ダメージを回避するための防波堤となります。

当機関が採用する「科学的棄却モデル」の詳細は以下よりご確認いただけます。

BSHAM™の科学的根拠(数理モデル)を見る
科学的な勝算か、賢明な撤退か。
主観を排した数値エビデンスで、あなたの案件を厳格に監査します。
初期検査(33,000円)を申し込む
※弁護士、および法的トラブルを抱えた方専用の窓口です。

【筆跡鑑定の「不都合な真実」を知りたい方へ】

本記事でも触れた、法廷における筆跡鑑定の証拠価値が著しく低い現実や、科学的根拠のない「でたらめな鑑定」が業界に横行している実態については、拙著『筆跡鑑定をダメにした知ったかぶりの輩たち』にて詳細に告発しています。
なぜ従来の鑑定法が裁判で通用しないのか、その構造的な闇と実務の実情を知りたい方は、本書をご参照ください。

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