私と一緒に闘いましょう

筆跡鑑定について分からないこと,筆跡裁判のお悩みなどについて頼れるあなたの相談相手になります。精度の高い鑑定は当然のこと,証人出廷(無料)など皆様と一緒に闘ってまいります。

当研究所の特徴

1⃣ 資料が整っていれば,最短1時間で鑑定結果を報告いたします。今までの常識を覆すもので「本当なのか,そんな短時間で正確な結果が出せるのか」という疑問はもっともです。正直に言えば,ほとんどの筆跡鑑定はそれほど難しいとは思っていないのです。むしろ,5分程度観察すれば鑑定結果が分かる容易なものも少なくありません。ですから,「多くの鑑定人は,長時間かけてやっと出した鑑定結果を間違えるのだろう」「こんなにも簡単な鑑定を間違えるのだろう」と思ってやまないのです。私の感性とこれまでの筆跡鑑定の常識にはこれほどの大きな乖離があります。「説明に納得できなければ費用は不要」としているのは,鑑定結果に対する強い自信があるからです。したがって,偽造筆跡は「直ちに偽造」と判断できるため,偽装者からの依頼は断固お断りいたします。偽造者の片棒を担ぐ気はさらさらないのです。

2⃣ 採用している鑑定手法は,10年間で200名以上の弁護士の方に説明させていただき,意見があれば修正を繰り返し,ようやく体系づけることが出来ました。

「似せて書けば似る」という常識すらも通用しない伝統的筆跡鑑定法に代表される類似鑑定法によって筆跡鑑定の信憑性は著しく低下しました。筆跡形状という書字の最終プロセスである筆跡のカタチから筆者識別を行うというこれまでの常識を打ち破り,「筆跡のカタチはどのような人体のメカニズムによって出現するのか」というひとつ前のプロセスである人の固有の運動の軌道や運動癖から筆者識別をする脳科学的筆跡鑑定法を取り入れています。筆跡とは,手指の運動動作によってペンと用紙が接した箇所であり,要約すれば運動の軌跡の一部が可視化されたものです。この運動という視点が非常に重要となります。

3⃣ 「根っからの鑑定好き」は私の大きな強みです。「仕事だから」という考えは微塵もありません。「好きこそ,ものの上手なれ」ということでしょうか。

4⃣ 筆跡鑑定の新しい情報と鑑定書の説明を兼ねどこへでも出張いたします。筆跡鑑定は,鑑定結果に対し依頼人様と弁護士の方の十分なご理解,ご納得が得られるかが重要となります。鑑定書に書いていることでも,実際には理解しにくいものです。皆様方がより強く鑑定結果に自信が持てるよう詳しく解説いたします。弁護士の方の強い自信よって,裁判が有利に進むことも考えられます。

5⃣ 当職も敗訴となればストレスが最頂点に達します。目の前で財布を盗んだ盗人が裁判で無実となったら誰だって頭に来るでしょう。鑑定結果に強い自信がありますから敗訴となれば,これと同じ気持ちになるのです。

6⃣ 証人出廷は無料です。これまで,米国カリフォルニア裁判所をはじめ,広島高裁,東京地裁等,全国の裁判所において証人出廷をいたしました。多くの鑑定人は,証人出廷に後ろ向きです。というのも,相手方の弁護士や裁判官から予期せぬ質問が飛んでくるから怖くて仕方ないようです。当職はどんな質問にも動じず淡々と答える自信があります。筆跡鑑定について法廷で話せるとなれば,依頼人にとって有利となるはずです。

7⃣ 弁護士の方からのご依頼は,鑑定結果が意に沿わなければ「筆跡鑑定結果報告」の料金は一切不要です。意向と反対の鑑定結果が出れば委任された方に請求しにくいのではという発想です。弁護士の方が,お気軽に鑑定依頼ができるよう取り組んでいます。

筆跡鑑定のポイント

筆跡が似ているかどうかを調査する伝統的筆跡鑑定法や計測的筆跡鑑定法等の類似鑑定手法は,筆跡鑑定ができる根拠がありません。「似せて書けば似る」という簡単なことすら理解できない鑑定人が後をたちません。この手法は筆跡鑑定の信憑性を著しく低下させた元凶です。筆跡鑑定は類似性を競う品評会ではなく筆者識別を行うものだからです

類似鑑定法では鑑定ができないことを証明することが出来ます類似鑑定法の筆者識別の要となる「類似性が高い=本人筆跡」という馬鹿げたロジックの証明です。他人の筆跡を瓜二つに書ける人は大勢います。この鑑定法では巧みな偽造筆跡は全て「本人の筆跡」となり,ある程度似せて書ける人物の書いた筆跡ですら高い確率でそう判断されています。筆者識別は,当然のことながら類似性の追求ではありません。この鑑定法によって沢山の人が涙を流しています。この手法によって不利になられた方は諦めないでください。論理的に反論書で反撃することができます。お気軽にご相談ください。

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