筆跡鑑定 トラスト筆跡鑑定研究所

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怪文書(中傷文書)その他の筆跡鑑定

怪文書(中傷文書)その他の筆跡鑑定
ご依頼人の多くが断定した結果が欲しいというのはもっともなご意見です、自信のない鑑定結果では犯人と思われる人物に対し追求することができないからです。その後ろ盾となるのが鑑定結果であることは言うまでもありません。

当研究所では、当鑑定人が自信のあるものでなければ鑑定結果は出しません。そのため、数多くの感謝のお手紙やご連絡をいただくなど事件解決には定評があります。


また、いじめによる自殺などは社会問題ともなっていることから、いじめ問題の筆跡鑑定も積極的に取り組んでおります。当研究所では疑わしい人物の特定をいたします。このことから、自信の持てない鑑定は『鑑定不可』とさせていただいております。疑わしい人物を特定しなければ事件解決には至らないと考えているからです。

怪文書・中傷文・落書き・メモなどの筆跡鑑定のポイント

異同判断や確信的な結果を出すのが困難な鑑定
文書・中傷文・落書き・メモなどの筆跡鑑定では、筆跡が乱暴に書かれていたり自分の筆跡を隠して書いた文字が多いことから、類似・非類似を分類する鑑定法では核心を突いた鑑定結果は出せません。このような筆跡は、鑑定資料と疑わしい人の書いた対照資料の両資料に書いてある共通文字を数多く比較調査する必要があります。つまり、共通文字が3~4文字では異同判断は非常に困難であるといってもよいでしょう。

難しい鑑定だからこそ鑑定人の選定が大切
筆跡鑑定は数多くの文字を鑑定することで精度が高くなりますので、多くの資料や文字数の多い資料から数多くの共通文字を見つけ出すことが求められます。このことから多くの資料を調査する必要があるため、ご依頼人自ら資料を送付する/しないの選別をすることは厳禁ですのでご自分で判断せずに多くの資料をご送付ください。怪文書や誹謗中傷文は自然に書かれた筆跡での異同判断は容易ですが、それとは逆に作為が施されている筆跡は異同判断が非常に難しい場合がありますので技術の高い鑑定人を選ぶことが大切です。(※類似分析・・・文字や画の形状のみを比較する伝統的鑑定法)

用途にあわせて鑑定種類をお選び下さい

どの鑑定種類をお選びいただいても鑑定結果が変わるものではありません
鑑定の精度を高めるためには、資料の枚数や文字数を限定してはいけません。できるだけ多くの文字を精密に鑑定することが鑑定精度を高める方法であるからです。当研究所では、資料の追加料金を徴収したり、文字数による料金設定は一切いたしておりません。料金によって鑑定精度が異なるようなものは、誠意のある鑑定とは言えません。資料の枚数や鑑定文字数が多くなることで鑑定時間が長時間に及んでも、鑑定精度の高い最善のものをご依頼者に提供するのが使命であり、当然のことと考えているからです。
  • 1筆跡鑑定結果報告書
  • 下記参照

返金保障

「書面で結果を受け取り、きちんとした説明が聞ければよい」
「セカンドオピニオン」として活用したい などとお考えの方に適している鑑定報告です。

<小中高生にかかわる「いじめ」の中傷文書の鑑定>
22,000円(税込)

<上記以外の怪文書,中傷文書>
55,000円(税込)


結果を「書面」にて「電子メール」または「レターパック520」でご送付いたします。
誠実に鑑定しておりますので、ご希望があれば15分~30分程度となりますが結果につながった根拠をお電話にてご説明させていただいております。
わかりやすい結果説明をご希望される方、またセカンドオピニオンとして納得性やコストパフォーマンスの高い鑑定を望まれる方は是非この機会に「筆跡鑑定結果報告書」をご活用ください。

今なら、特典としてご希望者様全員に当研究所オリジナルの、ご説明補助資料(4~10頁)を個別に作成し差し上げております。
この補助資料は、お電話での説明の際に「鑑定結果に導かれた根拠」を素人の方にも十分にご理解いただけるよう、鑑定文字を拡大し説明箇所に番号を付けた個別のオリジナル資料です。

通常、補助資料作成料金として別途(11,000円 税込)をいただいておりますが、無料でご提供させていただきます。

  • 2筆跡鑑定書
  • 275,000円(税込)

返金保障

裁判に対応した鑑定書です。

ご依頼人より「非常にわかりやすい」との評価をいただいています。「根拠の解説」の文字数も数多く取り入れ、詳細な所見や鑑定人の考察などのきめ細かな記述はもちろんのこと、読み手が分かりやすく理解しやすいように配慮したレイアウトや表現方法など、すべてのノウハウを集約した鑑定書です。特に、鑑定の根拠となる文字数は、遺言書の鑑定(公正証書遺言書を除く)では平均14~20文字以上を解説しております。このことは、鑑定の精度の向上、恣意的な文字選択の否定の証明、読み手の納得性の向上につながります。また、反論への防御策なども想定し作成しております。料金は、およそ他所の2/3~半額程度のご利用しやすい「定額料金」となっておりますが、あらゆる鑑定技法を取り入れ、妥協を許さない鑑定を心掛けているため「料金に見合った分だけの相応の鑑定書」といった考えは全くなく、他所以上の説得力のある鑑定書の作成を心がけています。多数の「勝訴判決」の貢献実績のある鑑定人の自信とプライドにかけた鑑定書ですので是非ご活用ください。

筆跡鑑定書作成前に「鑑定結果」をお知らせいたします。この際、ご意向とは反対の結果で鑑定書は必要ない、または不用になったとご判断された場合は、21,600円(税込)のみで終了となりますので安心してご依頼ください。

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怪文書の鑑定でご用意いただくもの

ポイント

筆跡鑑定では、『鑑定資料』『対照資料』が必要です。

鑑定資料

鑑定資料とは、書いた人が不明な資料のこと 「怪文書(中傷文)」=『鑑定資料』

対照資料

対照資料とは、書いた人がわかっている資料

怪文書(中傷文書)の鑑定で必要な『対照資料』とは…

『(偽造の疑いのある)Aさんの筆跡であるか否か』を鑑定依頼する場合
『対照資料』は、(疑いのある)Aさんが実際に書いた日記や手紙、メモ書きやその他の資料、また会社での怪文書などであれば、(疑いのある)Aさんの日報、履歴書、休暇届、報告書、伝票、帳簿などがあります。資料を集めることは非常に骨の折れることですが、正確な鑑定をするために極めて重要なものです。できるだけ多くの資料のご送付をお願いいたします。
※『対照資料』は怪文書(中傷文書)に書かれている文字と共通する文字がたくさん書かれている資料をご用意いただくのがベストです。また、なるべく怪文書(中傷文書)に書いてある日付に近い時期に書かれたものをご用意され、できるだけ原本でお願いたします。(コピー可です)


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