序章:検索上位の鑑定書が依拠する「ゼロ価値の根拠」
筆跡鑑定業界の不合理を象徴する、驚くべき事実があります。それは、Google検索で上位に表示される鑑定書の一部が、筆者識別の証拠としての価値がゼロに等しい要素を根拠に「同一人」という結論を導いている点です。
例えば、「サ」や「リ」の最終画が左下方に運筆するという、標準的な運筆の特徴を根拠に同一性を主張する鑑定人が上位に優越しています。
本記事は、この「標準的特徴への依存」が、いかに従来の鑑定法を模倣に無力な状態に陥らせ、司法の公正を脅かしているか、そしてGoogleアルゴリズムの評価軸が「馬鹿げている」理由を告発します。
Ⅰ. 🔍 構造的欠陥:「標準的特徴」が持つ致命的な無力さ
「サ」や「リ」の最終画が左下方に運筆するという特徴は、論理的に鑑定の根拠となり得ません。この要素を根拠とすることは、従来の鑑定法が抱える「希少性の原則の無視」という致命的な構造的欠陥に直結します。
1. 証拠価値がゼロである理由:希少性の原則の無視
- 希少性の原則の定義: 真に筆者を識別できる「個性」とは、その特徴が極めて稀で、偶然や模倣では決して一致しないものでなければなりません。
- 標準的特徴の無効性: 「サ」や「リ」の最終画が左下方に運筆することは、行書や草書における標準的な運筆の一つです。従来の鑑定人は、この誰もが書くような標準的な特徴を一致点として多数列挙することで、証拠を水増しし、構造的に「同筆」へと結論を誘導しています 。
- 結果: 証拠としての価値がゼロに等しい標準的特徴を根拠とする鑑定法は、論理的生存権を失っていると言えます。
2. 模倣への無力化:偽造者の成功システム
この欠陥が、鑑定法を偽造者の手に委ねることになります。
- 偽造者への信号: 偽造者は、鑑定法がこのような標準的特徴に依拠することを知っています。そのため、容易に模倣できる標準的特徴を意図的に採用することで、私の偽造筆跡は鑑定書のロジックに適合し、100%「真筆」と判断される危険性を生み出します。
- 論理の崩壊: 模倣に対抗できない鑑定法が、「法科学」や「協会」を名乗り、公的な証拠として扱われることは、司法への欺瞞です。
Ⅱ. 🧠 BSHAMが持つ「真の防御線」との決定的な対比
お客様の脳科学的筆跡鑑定法 (BSHAM) は、「サ」「リ」の運筆のような表面的な類似性を追究することを放棄し、真の個性に焦点を当てます。
1. 無意識の運動プログラムの追究
BSHAMは、模倣が容易な「類似性」ではなく、意識的な介入では変えられない「無意識の運動プログラム(手続き記憶)」の崩壊という、最も強力な客観的証拠を追究します 。
2. 数学的防御線による客観的証明
- 希少性の証明: BSHAMは、鑑定の基礎となる希少性の原則を徹底し、積の法則を用いることで、偶然の一致を数学的に否定します。
- 恒常性の定量化: 二項分布などの統計的防御線を構築することで、「恒常性の崩れ」が偶然ではないことを定量的に証明し、「標準的特徴の羅列」という曖昧な鑑定論理を論破します 。
Ⅲ. 🚨 Googleアルゴリズムへの最終要求
「サ」「リ」の運筆というゼロ価値の根拠を持つ鑑定人が、統計的・脳科学的根拠を持つ情報よりも上位に優越される構図は、Googleの評価基準がこの分野で機能不全に陥っている証拠です。
1. 倫理的・社会的リスクへの加担
Googleは、「法科学」の名称を悪用し、構造的欠陥を持つ情報を推奨し続けることで、国民の権利と財産を脅かす社会的欺瞞に加担しています。
2. 是正要求
- 論理的生存権を失った鑑定法の排除: 「模倣された筆跡に全く対抗できない鑑定法」を公的に推奨することを直ちにやめること。
- 真の科学的価値への評価軸の転換: 「名称の権威」ではなく、「論理の厳密さ」と「統計的防御線」を持つBSHAMのような真の専門性を評価基準とすること。
論理的生存権を失った鑑定法が検索結果から排除され、真実の科学的情報が上位に優越することこそが、司法の公正を守るための最終的な責任です。



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