【業界内部からの告発】あなたの信じる「専門家」は本物ですか? 筆跡鑑定業界を腐敗させる「2つの闇」と、それを終わらせる唯一の方法。

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もし、無免許の医師が手術をしていたら?

いきなり極端な話で恐縮ですが、少し想像してみてください。

もし、医師免許を持たない人間が白衣を着て、「私はベテラン医師だ」と名乗り、手術を行っていたとしたら。 そして、もし手術が失敗しても、「医療の結果は検証が難しいから」という理由で、責任を問われることなく、次の患者を手術し続けていたら。

ゾッとしますよね。絶対に許されないことです。

しかし、私たち「筆跡鑑定」の世界では、これに近いことが日常茶飯事で行われているのです。

今日は、業界の内部にいる人間として、この腐敗した構造の「不都合な真実」を、勇気を持って告発します。


業界を腐敗させる【闇その1】:「答え合わせ」ができない世界

なぜ、ニセモノの鑑定人がのさばってしまうのでしょうか。 最大の理由は、従来の筆跡鑑定が「答え合わせができないテスト」のようなものだからです。

彼らの手法は「長年の経験と勘」です。 「ここが似ているから本物だ」「いや、雰囲気が違うから偽物だ」と主張しますが、そこには客観的な数値基準がありません。

そのため、もし彼らの鑑定が間違っていたとしても、第三者がそれを証明することが極めて難しいのです。 結果として、技術や能力が全くない人間でも、「専門家」の顔をして適当なことを言い続け、高い報酬を得ることができてしまう。これが、あってはならない業界の現状です。


業界を腐敗させる【闇その2】:誰でも名乗れる「すごい名前」の罠

もう一つの深刻な問題は、看板と中身の乖離です。

皆さんはインターネットで鑑定所を探すとき、「〇〇法科学研究所」「〇〇筆跡研究センター」といった名前を見ると、「ここはちゃんとした研究機関なんだな」と信用してしまいませんか?

ここに大きな罠があります。 実は、日本ではこうした名称を名乗るのに、特別な許可や資格は一切必要ありません。

極端な話、今日から誰でも、アパートの一室で、何の研究もしていなくても、「スーパー法科学研究所」と名乗って営業を開始できてしまうのです。

研究実態が皆無なのに、権威ある名称だけを借りて依頼者を安心させる。これは「学術的ななりすまし」と言っても過言ではありません。


腐敗を終わらせる唯一の方法:沈黙を破る「内部告発」

技術がなくてもバレない。研究していなくても立派な看板を掲げられる。 このようなモラルハザード(倫理の欠如)が蔓延する業界に、まともな新規参入者が入ってくるでしょうか? 本物の科学が育つでしょうか?

この腐った現状を打破し、ニセモノを排除して参入障壁を高くするためには、どうすればいいのか。

答えは一つしかありません。 外部からは見えにくい実態を知る、私たち「業界内部の人間による告発」です。

  • 「あの権威ある鑑定所の手法は、科学的に見てデタラメだ」
  • 「あの研究所は、実際には何の研究もしていない」

こうした不都合な真実を、感情論ではなく、論理とデータに基づいて白日の下に晒すこと。沈黙を破り、業界の自浄作用を働かせること。

それだけが、司法の場にも混乱をもたらしているこの異常な事態を終わらせ、本物の科学的鑑定が正当に評価される未来を作る唯一の道なのです。

私たちは、もう沈黙しません。

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