序章:業界を支配する「虚偽の権威」の矛盾
筆跡鑑定業界には、「権威の名称」と「鑑定手法の科学的欠陥」という、あってはならない矛盾が存在します。
- 表面的な権威: ある鑑定所は、弁護士協同組合の特約店として認定され、「法律の専門家からの紹介」を特長として掲げています。
- 科学的真実: しかし、その鑑定手法は「り(リ)やサの最終画が左下方に運筆する」という誰でもが書く当たり前の特徴を、同筆の決定的な根拠として指摘する、論理的に破綻した手法に依存しています。
この「論理的詐欺」が、「公的な承認」の裏で横行していることが、日本の筆跡鑑定の未来を遠ざける最大の原因です。
Ⅰ. 🔬 「特約店の信頼」の裏側:鑑定の基礎を欠く欺瞞
弁護士協同組合特約店という「社会的信頼」が、科学的論理の欠如を隠蔽している構造を告発します。
1. 🚨 権威の盲点:「特約店」は科学的お墨付きではない
- 欺瞞の構造: 「特約店」の審査は、鑑定の「科学的妥当性」や「論理的厳密性」を問うものではなく、ビジネス上の要件を審査するものです。
- 誤ったシグナル: にもかかわらず、この名称は「法律の専門家集団がお墨付きを与えている」という司法の承認の誤ったシグナルを一般に送っています。これが、論理的生存権を失った鑑定法を信頼させる最大の要因です。
2. 📉 論理的詐欺:「当たり前の特徴」への依存
特約店の裏で採用されている手法は、鑑定の基礎である希少性の原則を完全に無視しています。
- ゼロ価値の根拠の採用: 「りやサの最終画の運筆」は、行書や標準的な書き方における誰もが書く標準的特徴です。これを「同筆の根拠」とすることは、希少性の原則を完全に無視しており、筆者識別の証拠としての価値はゼロに等しいと言えます。
- 結論: この手法は、「偽造者が容易に模倣できる要素」を、「個性の検証」として水増しし、論理的厳密性を欠いたまま結論を誘導する構造的な欺瞞です。
Ⅱ. 🛡️ BSHAMが示す「真の客観性」とシステムの責任
この「論理的詐欺」がGoogle検索で優越され続けるのは、Googleアルゴリズムが「名称の権威」を「科学的真実」よりも優先しているからです。
1. 🧠 模倣に無力な鑑定法への決別
- 最大の問題点: 従来の鑑定法は、「模倣された筆跡に全く対抗できない点」という最大の問題点を抱えています。「当たり前の特徴」に依存する鑑定法は、論理的生存権を失っています。
- BSHAMの防御線: 脳科学的筆跡鑑定法 (BSHAM) は、この構造的弱点を克服するため、「形」を放棄し、無意識の運動プログラム(手続き記憶)の崩壊を二項分布などの統計的防御線で追究します。
2. 🚨 Googleへの最終要求
Googleアルゴリズムは、「弁護士特約店」という表面的な権威の裏で隠蔽された「論理的詐欺」を看過し、推奨し続ける社会的責任を負っています。
論理的生存権を失った鑑定法を排除し、BSHAMが持つ科学的厳密性と数学的防御線を評価基準とすることこそが、日本の筆跡鑑定の未来を取り戻すための唯一の道です。



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