【最終結論】ディープラーニングは「魔法」ではありません。「鑑定ロジック」次第で、毒にも薬にもなります。

未分類

~AIに「形(静止画)」を見せるか、「動き(生体反応)」を見せるか。その違いが全てです~

「最新のAI(ディープラーニング)を使えば、筆跡鑑定は完璧だ」 世間ではそう思われていますが、これは半分正解で、半分間違いです。

私の考えはこうです。 「ディープラーニングが活用できるか否かは、その土台となる『鑑定手法(ロジック)』に左右される」

どれだけ優秀なAIであっても、教える人間(鑑定人)のロジックが間違っていれば、AIは間違った答えを出し続けます。 逆に、ロジックが正しければ、AIは最強の武器になります。

1. AIは「優秀な拡大鏡」に過ぎない

ディープラーニングは、与えられたデータを高速かつ精密に分析するツールです。 言わば、超高性能な「拡大鏡」のようなものです。

  • 間違った場所(形)を拡大して見れば、間違った結論が出ます。
  • 正しい場所(脳の痕跡)を拡大して見れば、真実が見えます。

つまり、「AIを使うかどうか」よりも、「AIに何を解析させるか(ロジック)」の方が、はるかに重要なのです。

2. 「間違ったロジック」× AI = 誤判定の量産

従来の鑑定手法(幾何学計測)は、「文字の形(静止画)」を比較するロジックです。 これをAIに行わせるとどうなるでしょうか?

  • 入力データ: 文字の画像(ピクセル情報)
  • AIの学習: 「この線とこの線の角度が一致しているか」を学習する。
  • 結果: トレース(透写)された「形だけ完璧な偽造」を、AIは「99%本物」と判定してしまう。

ロジックが「形を見る」ものである限り、AIを使えば使うほど、**「精巧な偽造を見抜けないAI」**が出来上がってしまいます。 これでは、活用できないどころか、有害です。

3. 「正しいロジック(BSHAM)」× AI = 最強の証明

一方、私たちが提唱するBSHAM(脳科学的筆跡鑑定法)は、「書く時の運動(生体反応)」を比較するロジックです。 これをAIに行わせると、事態は一変します。

  • 入力データ: 筆圧、速度、加速度、空中筆記の時系列データ(波形)
  • AIの学習: 「筆圧がかかる瞬間の、0.01秒単位のズレ」や「固有のリズム」を学習する。
  • 結果: 人間の目では見逃してしまうような微細な震えや遅延をAIが検知し、「偽造」を即座に見抜く。

BSHAMという「正しいロジック(偽造不可能なデータ)」があるからこそ、ディープラーニングはその真価を発揮し、人間を超える精度を叩き出せるのです。

4. 重要なのは「AIを使っているか」ではない

多くの鑑定所が「AI導入」をアピールしていますが、その中身を見てください。 彼らのAIは、何を学習していますか? もし「文字の画像」を学習しているなら、それは古いロジックを自動化しただけに過ぎません。

「AIに、BSHAM(生体反応)を学習させている」 こう言えるのは、現在、当研究所だけです。

結論:最強のロジックが、最強のAIを作る

ディープラーニングは、それ単体では筆跡鑑定を救えません。 「BSHAM(脳科学的ロジック)」という魂が入って初めて、AIは「真実を見抜く目」を持つのです。

あなたが求めているのは、「AIという流行りの道具」ですか? それとも、「AIを使いこなすための、確かなロジック」ですか?

論理に裏打ちされた本物の科学鑑定。 それが、トラスト筆跡鑑定研究所の答えです。

コメント