「BSHAM™」と「脳科学AI 筆跡鑑定®」。
似ているようで、役割が全く異なるこの2つの言葉。
一言で言えば、「最強の理論(ロジック)」と、それを運用する「鉄壁のシステム」**の違いです。
1. BSHAM™(脳科学的筆跡鑑定法)
= 「エンジン(理論・ロジック)」
これは、筆跡鑑定の「中身(頭脳)」にあたる部分です。
従来の「形が似ている・似ていない」という曖昧な目視ではなく、「脳の運動プログラム(無意識の癖)」を幾何学的に解析するための計算式や理論体系そのものを指します。
- 役割: 「なぜ、この筆跡が本人のものと言えるのか?」を科学的に証明する。
- 正体: 脳科学 ✕ 幾何学の方程式。
- 例えるなら: F1マシンの「超高性能エンジン」。
2. 脳科学AI 筆跡鑑定®
= 「安全装置付きの運転システム(AI監査)」
これは、BSHAM™というエンジンを使って、実際に鑑定書を作成する「仕組み(プロセス)」のことです。
現在は「フェーズ1(AI検証型)」として運用されています。
人間がBSHAM™を使って構築した論理に対し、AIが第三者視点で「論理に飛躍はないか?」「矛盾はないか?」を厳しくチェック(監査)します。
- 役割: 人間の思い込みやミス(ヒューマンエラー)をAIが監視し、ブロックする。
- 正体: 人間の論理構成力 ✕ AIの客観的監査。
- 例えるなら: プロのレーサー(人間)の運転を、AIセンサー(安全装置)が常時監視している状態。
わかりやすい比較図
| 項目 | BSHAM™ | 脳科学AI 筆跡鑑定® |
| 位置づけ | 理論・メソッド | サービス・システム |
| 主役 | ロジック(論理) | AI(監査役) |
| 何をする? | 筆跡から「脳の痕跡」を見つけ出す | その発見が「正しいか」をAIがチェックする |
| 一言でいうと | 「武器」 | 「使い手 + 監視役」 |
結論:なぜ2つ必要なのか?
どんなに優れた理論(BSHAM™)があっても、それを扱う人間に「思い込み」や「ミス」があれば、正しい鑑定結果は出せません。
逆に、AIだけがあっても、基礎となる正しい理論(BSHAM™)がなければ、AIは何を計算すればいいかわかりません。
- BSHAM™で、科学的な真実を見つけ出す。
- 脳科学AI 筆跡鑑定®で、その真実が間違いないことをAIが保証する。
この「理論」と「監査」の両輪が揃っているからこそ、私たちは裁判において「反論の隙を与えない」鑑定書を作成できるのです。



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