現在の日本の法廷では、科学の皮を被った「致命的な誤謬」が平然とまかり通っています。 ある鑑定書では、「偽造する意図があるなら、露見を恐れてもっと似せるはずだ」という、鑑定書作成人の主観による心理推測が同一人性の根拠として語られています。
しかし、これは法科学とは無縁の「空想」に過ぎません。裁判所が真実を判定するために必要なのは、鑑定書作成人の個人的な憶測ではなく、人体のメカニズムに基づいた「物理的痕跡」の証明です。
1. 脳は「似せよう」と思っても、命令に従わない
筆跡とは、脳の深部にある「手続き記憶(運動プログラム)」が無意識に筋肉へ送る運動指令の結果です。
- 運動制御の限界:偽造者が「本物に似せよう」と強く念じても、脳が数十年にわたり構築してきた固有の運動プログラムを瞬時に書き換えることは、生物学的に不可能です。
- 必然的な不一致:「似せる意図」があるから似るのではなく、「脳のプログラムが異なるから、物理的に似ない」のが科学の真実です。この基本を無視し、「似ていないから本人だ」と断じるのは、専門家として極めて無知な論理破綻と言わざるを得ません。
2. 動画が暴く「従来の鑑定法」の識別不能という現実
半世紀以上続いてきた従来の鑑定法が、なぜ筆者識別において無力なのか。それは、文字を「死んだ形(静止画)」としてしか捉えてこなかったからです。
- 科学的限界点の証明:最新の動画解析によれば、従来の「外形比較」や「座標測定」では、高度な模倣と本人の筆跡を峻別できない「科学的限界点」が存在することが明確に示されています。
- 不可視の痕跡:一方で、偽造を試みた際に生じる筆記速度の低下や「作為的連続線肥大」といった運動痕跡は、動画的な解析によってのみ、隠しようのない証拠として浮き彫りになります。
3. 司法・警察・鑑定界が作り出した「空白の真実」
なぜ、この「識別不能」という真実が無視され続けているのか。それは、看板(権威)を支え合うことで責任を回避する「三つ巴の怠慢」があるからです。
- 行政・警察機関:民間の高度な科学的知見をめんどくさがって排除し、低い技術力を「権威」という盾で守ることに終始しています。
- 司法の思考停止:論理の正当性ではなく、作成者の「学歴」や「経歴」といった属性で証拠の採否を決める、科学を無視した審理が横行しています。
- 鑑定業界の不誠実:「先生」と呼ばれ、過去の採用実績に胡坐をかき、主観的な空想を垂れ流す鑑定書作成人の実態が、善良な依頼人を苦しめています。
結論:脳科学AI筆跡鑑定®(BSHAM™)だけが真実を救う
偽物が上位を占め、司法が腐敗した現状において、救世主となるのは「看板」ではなく「論理」です。
BSHAM™は、外見の類似に惑わされず、脳の運動プログラムが示す「物理的な非改変性」に基づき、真実を峻別します。450本を超える執念の検証記事と、従来の嘘を暴く動画コンテンツは、迷信に支配された業界を科学の力で再構築するための、唯一の「論理の城壁」です。

